2016年10月23日
『もし2000年前のトロ村にいたら、どんな家に住みたい?』
2016年11月12日(土)13~16時
場所:登呂博物館
定員:15名
参加費:500円
対象:小学校高学年(親子参加)から、どなたでも
今、登呂遺跡にある復元住居。4本の柱の跡から現代人が想像したもので、本当はどんな形だったか、写真も絵も残っていないからわからない。あんな建売り住宅みたいにぜんぶおんなじじゃないでしょう。弥生時代もあの場所から富士山が見えていて、稲作をして暮らしていた。敵が攻めて来たときのための環濠もなければ、武器も出ていないのんびりしたムラだったのか。
もし、2,000年前にここで暮らすことになったとしたら、あなたならどんな家を建てますか?想像を巡らせ、小枝など自然素材を使って粘土の土台の上に家の模型をつくります。できあがった作品は、とろエンナーレ期間中、博物館1Fに展示する予定です。
参加を希望される方は、054-260-6911(SBSプロモーション:担当、八木さん)へお申し込みください。
関連サイト→ http://motoharareico.com/blog/?p=4472
とろエンナーレ公式サイト→ http://toroennale.net