2009年2月21日 晴れ

この2日の『100gのキモチ』。カタチとキモチがぴたっとしてる。

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2月19日 「こちらへきてください」

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2月20日「思いどおりにならないアナタを射止める装置」

ほんとにスケッチみたいでいいなと思うけど、どれもやっぱり1時間はかかる。ワークショップ参加者の制作時間が足りないのも納得。んでも、すぐ終わっちゃうひともいるのよね。

2009年2月18日(水) 晴れ 

2月13日の日記で、1日1つ「100gのキモチ」を作ろうと決めた。これまで、いくつか100gの土玉を用意して、どれだけヴァリエーションを出せるか?ということに意識があって、同じ日にいくつか作ってた。できあがったものを見ると、同じトーン。形(なり)はちがってもおなじキモチ。

この4日間続けただけで、はっきり昨日と今日はちがう。
過去でもなく、未来でもない、いまを拾う作業。

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2月14日「とおくであそんでくるね」
ぷぅって風船ふくらますみたいに作った。

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2月16日「上っ面のヒト」
箱のなかにいろんな装置を仕込んでる。

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2月17日「いちばんとおい」

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2月18日 「こちらとそちら」
キモチのスケッチみたいなことかな。

2009年2月13日(金) 曇り夕方から雨 春一番が吹いた

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国分寺でのワークショップでできた作品を窯に入れました。ほんとにみんな違うのね。ここに写っているほとんどは最初に作った練習用ですが、力が入ってます。楽しい。

2008年10月に松本から始まったworkshop『100gのキモチ』。松本8名~清水5名×4日=20名と、銀行のOLさんに主婦、公務員さん、高校生といろんな方が参加してくださったけれど、国分寺では濃いメンバーが揃った。若手ディレクター、編集者、デザイナー、イラストレーターに彫刻家、日本画家、編み物作家にペーパークラフトの方…。この顔ぶれは、作り慣れてるから手が早いかもしれない…とちょっと、最初のオリエンテーション(説明)をいつもより10分長くしたら、この読みが甘かった。お茶の時間、『休みましょうよ』と言ってもみんな集中力が高くて、手が止まらない。4時で終わりですよぉと言っても終わったのは、ほんの数名。土には不得意な形もあるって最初に話したんだけど、みんな無茶する。わたしの説明、聞いてた??

国分寺での参加者22名を足して、これまでに53名の方の『100gのキモチ』が集まりました。みんな、ぜんぜん違うってことがぐんぐんわかって、びっくりする。メンバーによって、違うところも面白い。全員とてもシンプルなものを作り、ささっと終わる日もあれば、いじくり回してちっとも終わらないときもある。同じ人が同じ100gの土を持っても、今日と明日では違うね。そっか。明日から毎日自分も1日100g、始めよう。

3月7日(土)と8日(日)に、清水のスタジオでワークショップを行います。 7日(土)は空きがありますので、ご興味のある方はご連絡ください。

12月の38スタジオでのワークショップに参加して下さった皆さん!来週には全員分、焼けます。お待たせしてすみません。

2009年1月28日 晴れ

0901281 月24日のワークショップに参加されたみすず書房の小川さん「あの、角のところがいいですね。」
釉薬は窯の中で溶けて液化し、冷却とともに固まって、土を覆う。液化したときに、角のところは流れて釉薬が載らず、土の地色が出る。

際(きわ)を見るヒトがいる。

お茶の時間、わたしの作ったいろんな湯呑みにお茶を煎れ、煎茶大福をいただいた。ワークショップも終わり、片付けをしていると、小川さんが「この湯呑みを譲って下さい。」緑の釉薬をかけたところと、かけていないところとの際は土の地の部分がおこげみたいなオレンジ色になる。

際に気づくヒトがいた。
際にいたいと思う。

2009年1月25日 晴れました!

ワークショップ2日目。男性参加者がきのう3人、今日2人。女性陣に偏りがちなこのワークショップに花を添える(フツー、逆か?)最初に、技術力アップのため練習作品を作りますが、ゴトミさん、お隣の男性に「なんか、オトメですね。」と突っ込んでいる。

ちょっとばっかり緊張したのは、今日はゴトミさんが参加する!わたしが唯一読むweb上の日記。彼女のは、そこらへんのだだ流し文章とはちがう。リズムってもんがあります。ものすごく個人的な内容なのに、彼女の笑いやら、哀しみやらにシンクロする。短い文章のなかに、時間とか距離感とか空気とか見えるの。その客観性が、やっぱりシナリオのお仕事をしているプロなのか?

参加者のみなさんは、3時間で4つのものを作りますが、それぞれの人となりが出ちゃうから不思議。佐竹さん(彫刻家)のは、どれも土がやせてない←これは、重要ポイント。それにしても。今日は、手を出すも何もみんなめっちゃ自分の世界がはっきりしていて、入る余地はございませんでした(笑)

さて、これから22人×4個=88個を清水にもって帰るのだ。意外とタイヘン…。

2009年1月24日 朝、雪がぱらつきました

090124switchpointで、出張ワークショップ1日目。定員1人オーバーの11名で始まる。20代〜やんちゃな60代のおじさままでいろんな方が参加して下さいました。
初めての空間だと、自分の立ち回りは動きながら、あ、このあたりの距離感がみんなにきもちいいのかな?と進めながら考える。しかし、ですね。ワークショップというものは、大筋こんな流れと決めているものの、参加された方の反応でゆるやかに変わっていくところがおもしろい。
100円ショップで購入したというアイスクリーム型容器を型取りしたい!というおじさまの要望、どうしたらうまく行くか、ちょっと手伝いすぎちゃったかなぁ、と反省。最後は自分で工夫してたから、まいっか。土と、向き合うヒトとの会話の形が作品だから、明日はあんまり口を…いや、手を出さないようにしよう。

2009年1月15日 晴れ 雨がすくない

090115昨年末、タイの美術大学の先生と学生さんが、我が家に寄りました。「ワークショップ、やる??」「ヤルヤル。」と3人が『100gのキモチ』ワークショップに参加。チャイヨット先生にヌイちゃん、ジョイユさん。

彼女たちの作品が焼けたので、タイに送ろうか、よくタイに行く方に託そうか、それとも自分が届けに行っちゃったりして?!と考える。やっぱ日本のヒトとちがう(笑)彼らとのワークショップはリラックスして、すごく、楽しかった。作品からも、ワカル。すごくのびのびしてる。他の国でもこのワークショップができると思うと、うれしい。

高校の美術の時間、いつもすごく変わった色を使う女の子がいて、先生が「キミ、ほんとに日本人?」10歳までシンガポールにいました。」「やっぱ、そうだよね」