本原玲子 | motoharareico
2010_10_16 38STUDIOにて、10月28日〜11月7日シトモコ展を行います。

エサシトモコ展『はなこさん』
part1:2010年10月28日(目)〜11月7日(日)12:00〜19:00 *11/1(月)2(火)休廊 最終日17時まで
会場:38STUDI0

人を印象づけているものって何だろう。全部違うヒトに見える「はなこさん」は、みんな同じ型から抜かれたテラコッタの肖像。男の子も、いる。陶芸を生業にしている私からすれば、素焼に絵具で着色しちゃうなんて自由すぎる。新作では焼き締めにも挑戦なさるそう。
美術家と音楽家によるマルチ歌謡バンド「よみがえる」も彼女の活動のひとつ。今回は耳を開く、音を聴く、声を出すワークショップ&ライブを企画。賑やかで愉しい展覧会になりそうです。
◎着せ替えオーダー肖像彫刻「はなこさん」は注文もお受けいたします。猫の肖像彫刻「カオデカクン」は、「ウサギになりたかったカオデカクン」として再登場。愛猫の肖像もオーダー可能です。

エサシトモコさんがvocal担当の「よみがえる」による、
『ワークショップ&LIVE』参加者募集
10/31(日)15:00~17:00  場所:スノドカフェ
定員:30名 参加費:1,000円(小学生以下、無料)

*お申し込みは、メールinfo@38studio.comへ38STUDIO 054・270・6938まで
美術家と音楽家によるマルチ歌謡バンド「よみがえる」による、耳を開く、音を聴く、声を出すワークショップ&ライブ。

マルチ歌謡バンド「よみがえる」について

コミュニケーション・アートを基盤とし、人の動き、時間、記憶などによって構成され、それを利用して行われる立体的次元の総合芸術運動である。表現形態は、唄本を車座に囲み、その時その場にあるものを楽器として利用し、歌いそして飲む。「よみがえる」の表記は通常ひらがなであるが、 その時の気分に大きく左右され一定しない。蘇る・詠み換える・世観変える・夜見蛙・黄泉帰る・甦る・・・・・・・・・・・

2010_1008 こどもデザインスクールの報告です。

cccこどもデザインスクール

応募してくれた15人のこどもたちと計5回のデザインスクールを8月に行いました。

8月4日(水)「まほうのえんぴつ」

鉛筆の起源は、およそ450年前にイギリス人がある山で黒鉛を見つけ、その塊を紙にこすりつけたら黒く“書けた“というところから始まっています。その後200年間でその黒い塊は山から採れなくなってしまい、残った黒鉛のかけらや粉をあるフランス人とドイツ人がもう一度かたまりにしたものが今の鉛筆につながっています。

その黒鉛を固めるのに粘土が使われたことはご存知でしょうか?

土とお付き合いしている玲子さんだからこそ生まれた、古いけど新しい“えんぴつ石”。

そのえんぴつ石を使ってこどもたちに“好きな動物に会いに行こう!”を描いてもらいました。

昔の人はこんな塊で描いていたのだね。

床に広げた画用紙にすぐに描き始める女の子。じっくりじっくり考えてから描き始める男の子。

ぬる、かく、こする。みんな夢中になっていつのまにか自分の手法を見つけていました。

“いつもの鉛筆のほうがいい!!”という声も聞こえたけれど、最後は“このえんぴつ石欲しい!!”

とほとんどのみんなが持ち帰りました。

塊では書きにくいから今の鉛筆の形にデザインされたのでしょうね。

8月5日(木)「ファンタジー植物図鑑 空想の花を描いてみよう!」

いつもみんなが描く“花”ってどんなかな? 本当にそんな“花”ってある?

二日目はゲストに、清水にあるお花屋Ombakさんに来ていただき植物についてお話ししていただきました。

お二人が持ってきてくださった普段は目にしないちょっと変わった植物たち。愛情あふれる説明に加え、近くで見て、触って、興味津々なこどもたち。

さぁ、自分だけの空想の花を描いてみよう!

どこに咲いている?どんな香りがするの?なんて名前かな?

植物のイメージを文字で表してもらい、その情報をもとに絵に描いてもらいました。

Ombakさんのお話を聞いたことで植物の見方もかわったのかな?

知ったことを活かし、想像力もどんどん広がっている様子でした。

最後には自分の空想の植物をみんなに発表しました。

この日に15人のこどもたちが描いた植物は図鑑にまとめ、スクール最終日に各こどもたちの手元へと届けました。

8月18日(水)「きもち・カード」

何を?誰に?伝えたい? 絵文字で作ってみよう!

普段何気なく見て、理解している絵文字たち。でも本当にちゃんと見てるかな???

実験“どっちに入る?男子トイレ女子トイレ”

15人の子どもたちに何も知らせず、“すごくトイレに行きたい!って気持ちで駆け込んで”と、廊下の端からトイレに走っていってもらいます。

ほとんどのこどもが間違えて異性のトイレへと駆け込みました。

何で?

実はこのトイレ、男子マークが赤色で女子マークが青色になっています。

みんな、いつも赤と青という色で判断しているのですね。

工事中のサインってどんな配色だったかな?外国にはこんな変わったサインがあるんだよ。

先生のそんなお話を聞いてから、さて君たちは誰に何をどのように絵文字にして伝えようか。

家族に、友達に、部活の仲間に。

髪の毛をすぐ乾かして! 授業中は落書きしないで! めがねをふまないで!

小学生のこどもたちには少し難しかったようですが、相手に伝わるものができたかな?

スクール3日目ということもあり、ボランティアのお兄さんお姉さんと仲良くなったり、こどもたちの緊張もかなりほぐれていたようです。

8月19日(木)「こわすことは、つくること」

いらなくなった衣類やモノをこわして新しい帽子をデザインしよう!

みんなそれぞれ持ってきた“いらないモノ“をチョキチョキチョキ。

黙々と、皆真剣です。

普段彼らが見慣れている小学校の帽子をベースにして新しい帽子をつくってもらいました。

15人の小学生デザイナーの作品はどのようにできあがるのでしょうか?

できあがった作品でファッションショーを行いました。

女の子は自分がモデルとなってショーに出て、

恥ずかしがり屋の男の子はボランティアモデルさんにお願いしてステージを歩いてもらいました。

御迎えに来たご家族の方にも一緒に観賞していただき、みんなとても楽しんでくれたようです。

8月26日(木)「作家のアトリエ展」見学 ~親子で、ビュフェ美術館に行こう!~

クレマチスの丘にある“ベルナール・ビュフェ美術館”へ、こどもたちと彼らのご家族と一緒に行きました。

フランス人画家ベルナール・ビュフェさんの様々な作品が集められた美術館です。

そこで開かれている企画展「作家のアトリエ展」を見学し、作家さんはどんなところで?どうやって?どんなきもちで?作品を作っているのか。

参加作家の持塚三樹さんのお話も合わせて同時に開催されているワークショップにも参加しました。

最後に併設されているベルナール・ビュフェこども美術館(体験型美術館)で楽しむこどもたち。

無邪気に、いつまでも遊んでいられそうな雰囲気でした。

なかなか美術館へ行く機会がないというこどもたちは、めずらしい体験でおもしろいと感じてくれたようです。

「また、来年も参加したい!」と言ってくれたこどもたち。

5日間の第一回こどもデザインスクールもこの日で最後となりました。

(報告:石田葉月)

100623_こどもデザインスクール参加者募集のお知らせ

CCC静岡市クリエーター支援センターで『cccこどもデザインスクール』を行います。
全5回連続講座(各回13:00~16:00)
参加費:2,500円(5日間/美術館見学の交通費は別途)
対 象:小学校高学年(5・6年)
定 員:15名
会 場:静岡市クリエーター支援センター

8月 4日(水)「まほうのえんぴつ」
8月5日(木)「ファンタジー植物図鑑」
8月18日(水)「きもち・カード」
8月19日(木)「こわすことは、つくること」
8月26日(木)「作家のアトリエ展」見学*現地集合です。~親子で、ビュフェ美術館に行こう!〜*作家のアトリエ展の出品作家、持塚三樹さんが当日、作品制作のプロセスなどお話してくださいます!

イギリスでは、デザインを重要な産業ととらえ、小学校から学んでいます。日英のデザイン学生と数々のワークショップを行ってきた美術家・本原玲子を講師に迎え、静岡の小学生のためのデザインスクールをスタートします。こどもたちが楽しくデザインに親しみ、アイデアの元を見つける視点や、問題を解決する思考と表現力を身につけるための5日間です。

講 師:本原玲子1963年静岡県生まれ。RCA(英国王立芸術大学院)修了。土を素材とした創作活動を行う、美術作家。38STUDIO主宰(静岡市)

お申し込みは、静岡市クリエーター支援センターまで。またはお電話で054-205-4750

100418_「ちいさなたからもの」展、INMYBASKETに出品します。

「ちいさなたからもの」展、INMYBASKETに出品します。

4月25日(日)在廊します。

motohara_03

motohara_04

091128_12月3日(木)から、38STUDIOにて38Hands展を行います。

38hands

38Hands展
part1:2009年12月3日(日)〜13日(日)12:00〜19:00 *7日(月)8日(火)休廊

エサシトモコ、酒井智子、NAMAZU、皿海佐多子、世良恵子、てんてん堂+キドコ工房、
とみぞうちゃん、舟久保 郁、村田菜穂美

part1:2009年12月17日(日)〜27日(日)12:00〜19:00 *21日(月)22日(火)休廊

岩堀敏行、関 聡子、世良 順、DOOR&BOOK、彦根美代、MAROBAYA、Jane Muir、
村上孝仁、ヤスマチカ、吉川かおり

もうすぐ2010年がやってきます。クリスマスとお正月を前に、19人の方に出品をお願いしました。好きなものを持つって、大事。それだけで、でかけたくなったり、家で過ごす時間がうれしくなる。去年から何だか暗いニュースがつづいたけれど、ちいさな愛がいっぱいの展覧会。38STUDIOの場所は、こちら

*写真は、イラストレーターとみぞうちゃんがプライベートで作る革の財布です。

作品紹介

38hands_detail2

091128_factoryzoomerでの「本原玲子」展が、12月6日(日)までに会期が延長されました。
091128_金沢のFactory zoomerdeno「本原玲子展〜sundhinedoll」を行います。

DMの写真。

静岡と、空気がちがう。
雨の日も、むこっかわに陽があることを感じます。

subshinedoll

「明日天気になーれ!」心の中で小さく願う。こと北陸の地に住む者にとって冬に雨が降らないことが、晴れなのだ。太陽がキラキラとまぶしい日は、もうそれだけで、いいことがありそうな気になる。本原さんの「てるてる坊主」に出会ったのは一年ほど前。小さく、はかなげな、その佇まいにピンときた。今日からこいつは私のてるてる坊主。うちの窓辺でしっかり働いておくれ。土を扱う作家にとって、この形は奇跡のかたち。偶然と必然が折り合いを付けた時にだけ出来上がってくる。作家は全てを仕込み、後は願うだけ。Wish you well.

11月21日(土)〜11月29日(日)12:00〜19:00 水曜定休
Factory zoomer 石川県金沢市清川町3-17 TEL/FAX:076-244-2892(P1台あり)

辻さんのこと。
zoomerのこと。

091114_静岡アートギャラリーにて「この場所で」展が始まりました。

2009年11月14日(土)〜12月20日(日)

「この場所で」展が始まりました。

静岡アートギャラリーは、この展覧会をもって終了し、来年、新たに「静岡市美術館」として開館します。今の場所での最後の展覧会。

『LIBRARY』展とともに、とても見応えがある展示です。
ぜひ、足を運んでみてください。

新作に少女のブーツを出しました。「a girl in my pocket」です。

091009_ワークショップ「100gのキモチ」参加者募集!静岡アートギャラリー「THE LIBRARY + この場所で」展の開催に合わせて、行います。

workshop『100gのキモチ』~一塊の土からはじまる可能性~

11月29日(日)13:00〜16:00pm

講師:本原玲子(陶芸家)  場所:サウスポット静岡1Fロビー
定員:15名 会費:3500円(材料費・焼成代・税込み)
対象:中学生以上
申し込み方法:往復はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢(参加希望者全員分)電話番号、返信面に住所、氏名を記入の上、静岡アートギャラリーへ郵送でお申し込み下さい。11/20(金)

sakaime_081122

本原はこれまで、100gの粘土で自由な作品をつくるワークショップ「100gのキモチ」を各地で開催してきました。参加者ははじめに3種類の小品を作り、基本的な技術を学んでから100gの土を使って自由にカタチを作る。「同じ100gの土から生まれる形は、ひとりひとり違う。指先で土と対話しながら、いま、この時をカタチにしてほしい。」美術作家と共に、用と美にとらわれない新しい土の可能性を見つけるワークショップです。
尚、今回の参加者の作品を含め、これまでの各地の参加者の作品を合わせた“100人の「100gのキモチ」展”の開催が本原により予定されています。

20090725_四月の魚さんにて、ワークショップ『100gのキモチ』を行います。

*終了しました。昼の部と夜の部、12名の方に参加していただきました。

2008年10月より始まったワークショップ「100gのキモチ」。
これまでに82名の『100gのキモチ』が集まっています。
「四月の魚」さんでのワークショップでちょうど、100名。参加者募集です。

workshop『100gのキモチ』~一塊の土からはじまる可能性~

9月30日(水)13〜16pm
講師:本原玲子(陶芸家)  場所:四月の魚
定員:10名

*お申し込みは、38STUDIO 054-270-6938または四月の魚0943-75-5501まで
メールはinfo@38studio.com

*はじめに3種類の小品を作り、基本的な技術を学んでから、「100gのキモチ」出品作品を作ります。小品は釉薬をかけて焼成後、お渡しします。

「四月の魚」
住所|福岡県うきは市吉井町1133-5
営業時間|11時 – 18時
定休日:|水曜日
でんわ|0943-75-5501