本原玲子 | motoharareico

4月16日 晴れ

夫が静岡経済研究所の方から聞いたお話。
「2兆円ってどういう金額か分かりますか?」
「1日100万円使って、使い切るのに、5400年かかります。」
急に、リアル。

2009年3月28日 晴れ

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蒲田の梅屋敷商店街にて。窓が好き。

夫が撮ると、こうなる。

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夫の写真は、ここを見てねってはっきりしてる。
私のは、どこということもなく、それぞれ好きなとこ見ればって感じ。
この商店街が好きでした。

2009年3月27日 晴れ

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大根もブロッコリーも終わり、次は何か豆類と人参でも育てる予定。

夫が庭に芝生をはると、朝から地面を平らにしていた。バルコニーから見たら、几帳面な彼があと何枚芝生を買わないといけないか、番号をふっていたのがかわいかったので撮った。

平らにするのに余った土を横に積み上げちゃったんだけど、そこ、ほら、前に芽が出ちゃったじゃがいも埋めたとこじゃん。やっぱ、種芋じゃないから芽がでなかったねえって言ったけど、もしかして?!と掘り起こしたら、なんと芽の出たじゃがいもが地面深〜くにありました。すこしずつ、夫がそこに土を載せていたので、じゃがいもクン、伸びても伸びても地中から出られなかったんだね。ゴメン。荒れ地でも育つじゃがいもと言うが、引っ越したら、育つだろうか?

2009年3月26日 晴れ

草薙駅から静岡に向かって電車に乗ると、大きなバッグを抱えた若者が爆睡していた。あまりの爆睡ぶりに隣の席が空いてたけど、気にせず座ると突然ガバッと起きて
『富士山、どれすか?』え?あっち。あ、雲で見えないけど、あの雪がかかってる裾野だけ見えるけど、わかる?
『寝ちゃった、全然気がつかなかった』旅してんの?
『福岡から。最初、東京行ってもう2週間。』
福岡いいよね。あたし、好きだったよ。18切符使ってんの?
『はい、こんど名古屋』若いうちしか、タフな旅行できないよねぇ。あたし、今はちょっとラグジャリーなのがいいもん。円高だから海外行けば?
『や、オレ、東京見たかった。』

初めて福岡に行った時、すごく居心地がよくて。ローカルなのにインターナショナル、アジアがすぐそこ。人も空気も、南へ来た感じがして、軽い異邦人気分だった。東京と変わらないくらい都会だけど、アジアのまん中!に立ったキモチ。

『福岡、いいです。』Safe journey!って静岡駅で手を振った。

福岡アジア美術館って、心に残る美術館のひとつ。

2009年3月24日 晴れ

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エリコのお土産。いちばん右のコケシアネス(名前がね。こけしの姉さん複数形?)おいしい。花粉症に効くというヨーガンレールのグァバ茶。ヨーガンレールってものすごく、日本的に暮らしてるけど、そんな風に暮らしてる日本人いないよ。

I found a little note in my old sketchbook. Me at age 26 said “I live as a media.” Didn’t I really say so?

カヨと、もうすぐ山形にお嫁にいくエリコが遊びに来ました。私は2人がデザイン学校の1年生・18歳の時から知っている。学年も違うし、学校も違う2人は、講師をしていた私をとおして知り合った。

「エリちゃん、結婚祝いに。」
「私もカヨちゃんにあげたいものが。」
ぱっと出した包みは全くおなじラッピングで、2人は同じ店でそれぞれのためにプレゼントを買った。

カヨが専門学校の2年生で卒業間近だった頃、この年の多くが迷うように、学校からすこし足が遠のいていました。
課題の提出日。カヨが5分遅れて提出に来たのを、私は受け取らなかった。その時の彼女の顔は忘れられず、単位を落としたカヨは皆と一緒に卒業式は迎えられず、3月31日に私と校長と3人、教室で卒業証書を渡した。

天気がよかったので、2人のためにパスタとスープの簡単なランチを作って、バルコニーでいただいた。カヨが私のレシピを見て作ったけど、うまく行かなかったという‘バナナとデーツのパンケーキ’をデザートに作って、3人で食べた。玉葱の皮は市販の粉末だけど、カヨは本当の玉葱の皮を乾燥させて入れてしまった。説明不足だったので、ホームページのレシピも書き直しました。

陽射しがきもちよく、穏やかな1日でした。

2009年3 月23日 晴れ 

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夫がベトナムから戻りました。

ビンタン小学校の5年生。
幸せのおすそわけです。

photo  ヤスタケノブオ

2009年3月22日 雨

麻生総理との有識者会合がネットですべて見られるというので、夕食後に見始めた。

おもしろい。やる意味あるじゃん。
ものすごい大胆な意見とか、いろんな視点があって、これは政府の人たちだけじゃ出ない。

平等に税金をとれるのは消費税しかないと思う。消費税、イギリスでは17%、アイルランド21%、スウェーデン25%で先進国の平均は15%くらい。日本と違うのは、生活に必要な食料品には税金がかからないし、電気代も税率は軽減されている。テレビ買ったり、車買ったり、レストランでお食事したら17%課税。お金のある人が、なくても生きていけるものを買ったら、税金を払う。日本で消費税上げるって言うとみんなガタガタ言うのは、生活必需品にも消費税かかるからだね。

この会合のなかで面白い方がいて、消費税を20%にあげ、そのかわり還付金は一律ひとり20万円にするという。こうすると、4人家族の年間消費額が400万としたら、80万税金を払う事になるけれど、還付金が20万×4人だから80万で、チャラ。低所得家庭で年間消費額200万の場合、40万の税金を払う事になりますが、80万の還付金があるので逆に40万プラスの援助になる。消費税20%に引き上げで税収36兆円。24兆円を還付金に使っても、残りの12兆円を年金やら社会保障に回せる。スゴイ!これなら、今の課税対象のままいけるじゃん。

あと、1400兆円もある高齢者の貯蓄をどうやって、内需拡大(消費)に回すかって話。生前贈与に課税しなければ、お金の必要な若い世代が家を建てたりしていいんじゃないか?とか。いや、彼らは現金で持っちゃってるから、この際、新紙幣を発行して、銀行に交換に来たら、課税すれば絶対逃げらんないとか。

なんで日本が世界一の貯蓄率で高齢者が金持ってるかって言うと、やっぱり社会保障がしっかりしてないから、自分の老後は自分でってなっちゃうのが原因。消費税が高い国は、社会保障が充実してるもんね。イギリスでもnational healthの医療費は無料だった。

そっかあ。

新聞やテレビのニュースは誰かが大事って思うとこが選ばれて並ぶけど、会議の様子がぜーんぶ見られるっていいね。自分でつまみ食いすると、よくわかる。

投資すべきは、これからこの国を支えて行くわかい人たちの教育、働いてても、また勉強して資格を取れる機会。そして、こんな平和な国に暮らさせてもらってるのは、戦争に負けても、ガンバッってこの国を作って来た人たちのおかげで、彼らの老後はみんなで保障してあげたいよ。

説教臭い?

ぜんぜんカンケーないけど、夕方ラジオにスチャダラパーって人達が出てて、名前しか知らなかったけど、いいヤツだって思った。

いろんなオトナがいて、いろんな役割があって、オトナになるのもけっこう悪くないよぉって言いたいな。誰に?

みんな違うんだから、ちがう事言ってよくて、あきらめんのは、やだな。

2009年3月19日 曇りのち晴れ

090319_3藤枝のことりさんが午後来る事になっていて、道明寺の桜餅を用意した。そうだ!はっさくを蜂蜜がけにしておこうとお昼にせっせと皮を剥いて。実を袋から出すの、けっこうタイヘン。こうしておくと、はっさくはグーッとおいしくなるけど、誰にでもこの手間をかけるかって言うとちがう。

母はいつも蜂蜜漬けにしておいてくれて、それをお風呂上がりにいただくと、ほんとに美味しかった。

夕方、わたしのお気に入りの場所(秘密!)に彼女と行った。
夫には、私がキミのためにゴハンを作らなくなったら、それがサインだと言ってある。

2009年3月18日 晴れ

去年の2月末、夕方、突然うちに来た◯ちゃん。
「遺伝には勝てなかったよ。」
お風呂に入っていて、胸にしこりを見つけ、1月に乳がんと判明。

1年間の治療を終えて検査の結果、とり残しもなく、問題なし。これから3年、経過を観察していくんだと話しに来てくれました。

私は乳がんで友人を失っています。
だから今回は「またにしよう、」はやめると決めた。
◯ちゃんが迷惑だって言ってもいい。何が何でも、この人を守りたい。

けど、できるコトってあんまりなく、勤めを続けながら気丈に治療をする彼女を応援するくらい。去年の3月はただただ、涙が止まらなかった。

ときどき夫と夕飯を届けに行ったけど、それも自分のできる時しか行けないし、中途半端な応援団は親切の押しつけじゃないかと思ったりもした。

今日はた2人でいろんな話をいっぱいして、
「よかったねえ、好きなもん食べれて。」って乾杯した。

2夜連続の、girly night。

夫、ベトナムに出張中です。

2009年3月17日 晴れ

小学校6年からの親友、育ちゃんが引っ越したので新居に遊びに行った。

育ちゃんから電話もらったこと、ない。
会わなくても、ゆるがない関係。親友は1、2、3…7人?

歴史とか偉人伝とかノンフィクションしか読まなかったわたしに小説を教えてくれた。大学へは行かず、地元の会社に就職。職場結婚の末、いま大学1年と高1の母。最初の家は、20代でローン完済。1代で2件目の新しい家は、車が並列に2台停められて、慎一郎の柔道着が毎晩干せる、オール電化の家。

育ちゃん、サプリの会社で計量係。ガストでもサラダの計量係だった。

「箱に60包入ってるか、61か59か測っても、すっごい微妙なわけ。1個抜いて59になったら、タイヘンじゃん。それをやるのは、最後の最後。中が4つに仕切られてるから、まず先に、15ずつ入ってるか確かめるの、わたしは。でね、部署替えで来た新人さんに『なんでそれ先に教えてくれないんですか!?』って言われたの。アタシだって自分なりの方法なんだよ。」

「15周年の社員旅行でディズニーSEAに行ってさ、全部ただで、帰りのバス、見た事ないくらい、すごいお弁当で。だけど、5時パートさんだけ15周年報酬出て、3時パートには出ないんだよね。5時パートさんが仕事できるかっていうとそうじゃないんだけど、アタシは5時まで働きたくないの。」

子供にゲーム機を持たせない友人の子が、攻略本を丸暗記して、学校ではTクンに聞けばわかると尊敬されてる話。
「勝手だなあ。あたしっちが鬼ごっこしてたのと同じなんだよ、ゲーム。」息子・慎ちゃん(高1)は食後ずっとゲームやってる。

タクシーで帰ったため翌朝、車を取りに行く。育ちゃん、ちょうど出勤前。食卓にラップがかかった「ソーセージを添えたチャーハン」のお皿とクリームパンが置いてある。

「かなこのお昼?エライね、育ちゃん。」
「別にフツーしょ。」
育ちゃん、好き。

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